交通事故

事故後の後遺症に根本対応するためには

突然の交通事故に戸惑いながらも、特に痛みは感じないためそのまま病院も行かずに日常生活に戻る方いらっしゃいますが、事故直後は大量のアドレナリンで痛みが鈍く、後日痛みが強くなって病院に駆け込むケースもあります。まずは念のため病院に行き、その上でむち打ちに伴う倦怠感等が長期化しないよう、丁寧に施術します。
もしむち打ちによる慢性的な倦怠感・めまい・うつ・不安などの不調が長期化してしまうと、ひどいケースでは交通事故後に仕事に就けないまま3年・5年・10年と療養生活を余儀なくされてしまうこともございます。そのような事態を未然に防ぐためには、事故後にしっかり病院に通いつつ、施術院で治療を受けることが大切です。自賠責保険の適用で施術費用が数ヶ月間ゼロ円になるため、この期間中に集中的に通って、しっかり根本的にむち打ちを癒していきましょう。さらに事故の強い衝撃で歪んでしまった骨格も、カイロで整えてまいります。